いつもご訪問くださる方、そして、初めましての方も、当ブログへお越しいただきありがとうございます。カニが大好きなあーちょりん(@achorinrin)です。
上の画像はイメージ画像でして、実際に手に入ったのは丸ごと一杯ではなく、カニ脚の冷凍パックです(笑)。だけど、身がしっかりと詰まった立派なカニ脚で、旦那くんとふたりで随分と盛り上がりました✧◝(*´꒳`*)◜✧˖
カニ鍋
まずは、できあがりの写真からご覧ください(*´ェ`ノ)ノ♪
自宅でカニ鍋を作るのは実は初めてだったのですけど、持っているイメージとか雰囲気で割と作れちゃうものですね(笑)。
この日の材料
具材
- カニ脚(冷凍)
- 白菜
- 水菜
- 長ねぎ
- きのこ類(しいたけ、えのき、しめじ)
- にんじん
- 木綿豆腐
- マロニー
出汁
- 昆布
- お水
作り方
- カニは事前に自然解凍をしておく。
- 昆布だしを取る。(昆布は最低でも30分は水に浸け置き、そこから火にかける。)
- 出汁を取っている間に、具材をそれぞれ食べやすい大きさや形に切る。
- ②で取った出汁に、カニ脚と火の通りが遅めの具材(長ねぎ、白菜の芯、にんじん、しいたけ)を入れて少し煮込み、カニの出汁が出始めたところで残りの具材(水菜以外)を入れ、アクを取りながら更に煮込む。
- 全体に火が通ったら最後に水菜を入れ、蓋をして1分ほど煮込んだら完成。
ポン酢をつけながらいただきます(๑❛ڡ❛๑)✧
本来であれば、カニは食べやすいようにカットしてから入れたほうが良いのだと思いますが、カニの殻がスパッと気持ち良くカットできるような丈夫な刃の包丁やキッチンバサミが我が家には無く、とりあえずそのまんま投入しちゃいました(笑)。←当然のことながら、食べづらかったですね(¯∇¯٥) 笑
コツ・ポイント
せっかくのカニの出汁が台無しにならないよう、スープは昆布だし(+カニからの出汁)のみとし、その他の調味料は使用しませんでした。(少しだけ塩を入れてみても良かったかもしれません)
実際に使用したもの
今回の昆布だしには、利尻昆布を使用しました。
利尻昆布からは、味が濃く、香りが高く、透明で澄んだ出汁が取れるので、とにかくカニの風味を楽しみたかった今回の鍋物にはぴったりでした(*´꒳`*)♪
あったらいいな
カニ鍋に入れるカニは、食べやすい大きさや形状にカットしてから入れないと、食べるのが本当に大変だなと思いました(笑;)。
そんなわけで、分厚いカニの殻もザクザクとカットできてしまうこちらのキッチンバサミがあったらいいな〜と思いました!
カニ以外(魚、肉、野菜など)の下処理にももちろん使えますし、使用後は分解して全体を綺麗に洗えるので(食洗機可)、とても衛生的です♪
おわりに
カニは本当にテンションが上がります♪
晩ごはんの時間の盛り上がり具合が、いつもの2割増しでしたヾ(* ̄▽ ̄)ノ♪ 笑
完成した時の「ふたりで食べるにはちょっと多く作りすぎたかなー…」なんて心配をよそに(多分、3〜4人前くらいはあった)、旦那くんとふたりであっという間に完食してしまいましたよ。完全に食べ過ぎです(笑;)。
シメの雑炊は、さすがに胃袋の限界で諦めました(´╥ω╥`)
お出汁が良いのだから、雑炊にしたら絶対に美味しいのにー(≧ω≦。)モッタイナイ!!
今後、またカニ鍋を自宅で作るようなことがあれば、その時は、鍋の具材を今回よりもちょっと減らして、胃袋に雑炊分の余力が残るようにしたいと思います(笑)。
そんなこんなで、
本日も、最後までご覧いただきありがとうございました☆