前回に引き続き、今回もカット野菜を使ってホットクックに任せっきりのおかずを作りました!
鶏団子と鍋野菜のブイヨンスープ煮
2月15日(水)の夕食に作ったものです。本当は「昨日の夕食で〜」な感じでサクサクと投稿していきたいのですが、どうにもこうにも私には無理みたいです(汗;)。なので、これからもマイペ〜スでアップしていきます(笑)。
今回は2歳の娘も一緒に食べるので薄味で仕上げています。…とはいえ、偏食期真っ只中の娘はどんなメニューでも好きな具材だけを拾い出して食べます(悲;)。今回はきのこ。偏食期早く終わってほしい…。
レシピ
材料(2〜3人分)
- 鶏だんご・・・8個
- カット野菜(鍋料理用)・・・1袋(2〜3人前)
- 冷凍ミックスきのこ・・・2掴み
- ミニトマト・・・9個
- 野菜ブイヨン(顆粒)・・・スティック1本(6g)
- お水・・・500ml
今回のカット野菜は、白菜ではなくキャベツのものを使用しました。(白菜でも全く問題ないです◎)
鶏団子は、パルシステムで購入した冷凍の「産直鶏だんご」を使用。
顆粒の国産野菜ブイヨンもパルシステムで購入しています。今回私はブイヨンスープで作りましたが、コンソメスープを代用して使っても良いと思います。その場合は、使用するコンソメスープに合わせてお水の量も調整してください。
写真左下のジップバッグに入っているのは椎茸、しめじ、えのきを混ぜて冷凍ストックしてあるミックスきのこです。
今回ミニトマトは9個使用しましたが、冷蔵庫に残っていた数が9個だったからで、ミニトマトの数はこのメニューを作る度に変動しています。1個や2個の差ならできあがりの味の違いも誤差ですけど、入れるトマトの数が大きく変わればもちろん味も変わります。トマト味のスープが好きであれば多めに入れてみてくださいね!
作り方
またまたホットクックを使用します!
私にとっては無くてはならない、壊れてしまった時は絶対にまた買うゾ!!と思っている超便利家電です♪
ホットクックに材料をセット
ホットクックの内鍋に「①カット野菜1/2袋→②冷凍ミックスきのこ→③鶏だんご→④残りのカット野菜→⑤ミニトマト」の順に具材を入れ、お水500mlと顆粒ブイヨンスープを入れます。
今回(上の写真)は②で冷凍ミックスきのこを入れ忘れてしまい、ミニトマトを入れる手前でバラバラと投入してしまっています。ですが、冷凍ミックスきのこを入れる順番は私が何となくで決めている順番で、野菜類の上下は入れ替わっても仕上がりに大きな問題が発生するわけでもないので気にしません(笑)。牛乳のように入れるタイミングを間違えると問題が発生する(蒸気口から派手に噴き出してしまう)ものもありますが、そうでない材料は多少入れる順番が狂っても大丈夫!(逆を言えば、注意が必要な材料はきちんと把握しておかなければいけませんね!)
お肉は一番上に入れてしまうよりも野菜と野菜の間に入れたほうが柔らかく仕上がります!(経験談)
調理コースを設定
「手動で作る→スープを作る→まぜない」を選択し、加熱時間(今回は15分)を設定して加熱調理を開始します。
材料の内容が違うだけで、作り方の手順は「豚肉と鍋野菜のキムチスープ煮」とほぼ同じです。
このキムチスープ煮の時はお豆腐を入れるタイミングの問題で追加加熱を利用しましたが、今回のブイヨンスープ煮ではお豆腐を使っていないので追加加熱はありません。
できあがり
15分の加熱が終了して蓋を開けると中はこのような感じになっています。
全体をさっとかき混ぜたらできあがりです!
コツ・ポイント
今回のレシピに関しては、コツやポイントは特にないです(笑)。
トマトは加熱すると皮が剥がれるので、皮だけを食べるのがあまり好きでない場合は先に湯剥きをして皮を取り除いておくのがおすすめです!
おわりに
ホットクックで調理をすると食材の旨味や甘みがしっかりと引き出されるので、調味料が少なくても本当に美味しく仕上がるな〜と毎日食べながら思います。2歳児と大人で味付けを変えることなく親子で全く同じものを美味しく食べられるのは本当に幸せだし、何より楽ちんです♪とはいえ、偏食期の娘は何を作ってもまともに食べてくれないので、結局あれこれと別のものを用意するはめになっていますけど(撃沈;)。偏食期よ早く終わって〜〜〜!!!!(笑)