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【ホットクックレシピ】ふわふわジューシーなほうれん草とトマトのチーズオムレツ|メニュー番号No.283

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  • ホットクックを使って卵料理を作りたい!
  • 失敗なしのオムレツを作りたい!

この記事は、そんな方におすすめの記事です。

今回初めてホットクックでオムレツを作ってみましたが、見た目も味も想像以上の仕上がりだったので我が家ではリピ決定です!

オムレツはフライパン調理が手っ取り早くていいんじゃない?と思っている方も、この仕上がりなら試して後悔はないと思いますよ♪

ほうれん草とトマトのチーズオムレツ

ほうれん草とトマトのチーズオムレツ(オープンオムレツ)

3月29日(水)の夕食に作りました。焦げ付いたりすることなく想像よりも綺麗に仕上がり大満足。

パサつきも全くなく、ふんわりジューシーな食べ心地に「ホットクックはオムレツも得意だった〜」とホットクックの魅力を再確認。
シュレッドチーズが入っていますが、食べた時にチーズが伸びるということはなく完全に溶け込んでいます。

2歳の娘も食べるので卵液に味付けはせず、大人は食べる時にケチャップやマヨネーズをかけていただきました。

ちなみに、この日の娘の夕食はこんな感じ↓↓

ロールパンナちゃんの人形は娘が置きました。笑
偏食期真っ盛りの娘の食事はキャラものに頼りっきりです…。

レシピ

材料(2〜3人分)

  • ◆卵・・・4個
  • ◆牛乳・・・小さじ1
  • ミニトマト(冷凍・大きめ)・・・6個
  • ほうれん草(冷凍)・・・25g
  • シュレッドチーズ(冷凍)・・・20g
材料の説明と下ごしらえ

❶【ミニトマト】

以前に大量にいただき、消費しきれなかった分を洗って皮付きのまま冷凍保存しておいたものがあるのでそれを使用しました。解凍せずそのまま使います。生のミニトマトでももちろん大丈夫です。
皮を剥いて1cm角くらいに切ります。

❷【ほうれん草】 

娘の離乳食期以降は、パルシステムの「宮崎県産小さめカットほうれん草」という冷凍のほうれん草をずっと使用しています。

かなり細かく刻まれているので大人用のおひたしなどを作るのには不向きですが、今回のようなオープンオムレツやスープなどを作る時にはとっても便利。安心の国内産である上に細かくカットされているこのほうれん草は、娘の離乳食期にはものすごく重宝しました(パルシステムさんに感謝)。

材料のところに記載してある分量は冷凍品で計量したものなので、生や下茹で後のほうれん草で計量する場合は重さが変わってきます。卵液との割合を見て好みの量を使用すると良いと思います。生のほうれん草を使用する場合は下茹でしてから食べやすい大きさに切ってください。

冷凍ほうれん草は解凍せずそのまま使います。


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❸【シュレッドチーズ】

我が家はシュレッドチーズの消費は遅めなので、開封後は残りを即冷凍保存してしまいます。材料のところでシュレッドチーズが「冷凍」となっているのはそのためです。解凍せずにそのまま使います。もちろん冷蔵品を使用しても構いません。(冷凍品と冷蔵品では重さが異なってくると思いますので、材料で記載の分量に合わせず好みの量を使用してください)

❹【◆マークの材料】

◆マークのついた材料(卵と牛乳)は合わせてしっかりと溶きほぐします。

 

それぞれの食材の処理が完了したら、❹で作った卵液に❶〜❸の材料を入れて混ぜ合わせます。

これで調理前の準備は完了です◎

 

補足

我が家では2歳の娘も一緒に食べるので卵液に味付けはしませんが、大人のみで食べる場合は卵液に塩・胡椒(各少々)で軽く味を付けておくとより美味しくいただけると思います。

同じ理由でベーコンやウインナーも入れませんでしたが(幼児食としてはタンパク質量が多くなってしまうと思ったので)、ベーコンやウインナーを入れて作るのもおすすめです。ベーコンやウインナーは塩分が強く旨味もしっかりしているので、それらを入れて作る場合は卵液に足す調味料は胡椒のみにした方が良いと思います。

調理

ホットクック「KN-HW24G-W」

ホットクックを使用します。

スピード重視ならフライパンで焼く方が断然早いです。

「作っている間に他の家事をやりたい!」「作っている間に子供の相手をしなければ!」そんなあなたは迷わずホットクックでGo〜♪

材料をセット

内鍋の卵液が触れる範囲に薄く油(分量外)を塗ってから、準備しておいた卵液を流し込みます。流し込んだら、具材が均一になるように全体を軽く(静かに)混ぜます。

気泡は念のためできるだけ潰しておきます。細かな気泡はそこまで気にする必要はありませんが、パッと見て気になる大きさの気泡は全滅させておきましょう。

調理コースを設定
「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「お菓子・その他」→「オープンオムレツ」を選択して
調理を開始する

写真の説明の手順でコースを選択して調理を開始します。(メニュー番号で設定する場合はNo.283です)

調理を開始すると「あと約55分」と表示されます。17時11分に調理を開始して完了したのが17時55分だったので、実際の調理時間は44分でした。セットした食材の量や状態、調理の進行状況などから調理時間を自動調節してくれるようです。

できあがり


こんな感じに仕上がりました。

 

内鍋から取り出すとこんな感じです。

調理開始時に「あと約55分」と表示された時には、卵を55分も加熱したらパサパサの仕上がりになったり最悪焦げたりしないのかしら…と少し心配になっていましたが、結果は表面も中の部分も(私の場合は)フライパンで焼くよりとても綺麗な仕上がりになりました。

好みの大きさにカットして器に盛りつければ完成です。

コツ・ポイント

内鍋に卵液を投入する際に、卵液が触れる範囲のみで構わないので薄く油を塗っておくと、仕上がったオムレツが上の写真のような感じで内鍋からスルリと滑り落ちるように簡単に取り出せます。ヘラなどの器具不要です。
フッ素加工の内鍋なら油を塗らなくても簡単に剥がれるかもしれませんが、より簡単にそして確実に綺麗に取り出すためには油の一手間がおすすめです◎

おわりに

ホットクックの得意料理は煮物・蒸し物だと思っていたので、今まではそれ系ばかりを作っていました。今回初めてオープンオムレツに挑戦してみましたが、ホットクックは見事に仕上げてくれましたよ!

フライパン調理の方が断然早く焼き上がりますが、長時間キッチンに立っていられない日だってありますよね。ホットクックで作るオムレツは美味しいので、そんな日は是非試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。