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お気楽 時短 クッキング♪

【ホットクックレシピ】味付けなしで失敗なし!野菜たっぷり蒸し餃子|手動調理

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・あっという間に作れるけど栄養バランスも良い一品はないかな…
・簡単だけどお腹が満足するおかずを作りたい!
・さっぱりと食べられてボリュームは満点のおかずを作りたい!

今回のレシピはそんなテーマでお悩みの方におすすめです!

究極の手間なし料理。焼き餃子を作るより楽なので、我が家では焼き餃子よりこの蒸し餃子の方が食卓に上る率が高いです!

味付けなしなので(食べる時にポン酢をかける)失敗することもありません。時間がなくてバタバタの時は本当におすすめですよ!

野菜たっぷり蒸し餃子

3月30日(木)の夕食に作りました。調理時の味付け作業はゼロで、食べる時にポン酢をかけていただきます。ポン酢が美味しければ絶対に美味しい。笑
ホットクックは野菜の甘さを引き出してくれるので、ここまで調理をシンプルにしてしまっても本当に美味しくいただけます。

レシピ

材料(2〜3人分)

  • 冷凍餃子・・・10個
  • カット野菜・・・1袋(280g)
  • 人参・・・約50g(実際の使用量=48.8g)
  • ポン酢・・・好みの量

※分量は可食部のみで計量

材料の説明と下ごしらえ

❶【冷凍餃子】

娘が1歳半になって以降は、パルシステムの冷凍餃子を利用しています。

1歳半からOKの食材として販売されているので、娘にも安心して食べさせられます。

解凍したりせず冷凍のまま10個使用します。


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❷【カット野菜】 

今回はキャベツ野菜炒め用を使用しました。
もやしベースのものでも餃子には合うと思います。

❸【人参】

❷のカット野菜に入っている人参が少なめだったので、彩りアップのために野菜室にあった人参を追加しました。手のひらサイズのミニ人参1本分です。
皮を剥いてから短冊切りにします。

気力が全く無い日やとにかく時短が最優先の日は、この人参追加作業はスルーです(カット済み野菜だけ使う)。

❹【ポン酢】 

食べる時にかけます。

 

それぞれの食材の処理が終われば、調理前の準備は完了です◎

調理

ホットクック「KN-HW24G-W」

ホットクックを使用します。
私が愛用している機種は KN-HW24G-W です。

そして、今回はホットクックに付属の蒸しトレイの代わりにこのザルを使用します↓↓

金伊工業というメーカーの 茹で上げザル19cm SH-027(日本製) というものを使用しています。

ホットクック付属の蒸しトレイよりもたくさんの食材が入るので一度に多くの食材を蒸すことができます。手提げになる持ち手が付いているので内鍋への出し入れもしやすく、本当に使い勝手が良いです。

我が家では付属の蒸しトレイより出番が多いです!

材料をセット

内鍋に200mlのお水(分量外)を入れてから、ザルをセットします。

 

ザルに下ごしらえ❷のカット野菜と❸の人参を入れて平らにならします。

ならした野菜の上に、写真のような感じで冷凍餃子を並べて置きます。

これで食材のセットは完了です◎

 

補足

ザルを内鍋にセットしてから野菜を入れると平らにならすのがやりづらかったので、先にザルに野菜を入れザルを揺すって入れた野菜を平らにならしてから内鍋にセットする手順の方が良かったなと思いました。次回からはそうします。

調理コースを設定
「手動で作る」→「蒸す」を選択して調理時間を設定 → 調理開始

写真の説明の手順でコースを選択して調理時間を設定し調理を開始します。
今回の調理時間は10分で設定しました。

できあがり

こんな感じに仕上がりました。
器に盛り付けたら完成。ポン酢をかけていただきます♪

コツ・ポイント

簡単すぎるので、これといったコツは今回はありません。笑

市販の冷凍餃子にはパッケージに記載されている目安の加熱時間があると思いますので、使用する餃子に合わせてホットクックの調理時間を決めてください。私が使用した餃子の加熱時間の目安は8分ですが、8分だと野菜(特にキャベツの芯)の火の通り具合が甘くなる気がしたので10分にしました。硬めの野菜が好みであったり餃子の加熱時間の目安をオーバーしたくないといった場合には、追加加熱の機能をうまく利用して時間を調整しながら調理すると良いと思います。

おわりに

ホットクックを導入してからは蒸し料理がとても手軽になりました。そして、茹で上げザルを購入してからはホットクックで作れる蒸し料理のレパートリーが増えました。(入れる具材を変えるだけでやっていることは同じなので、レパートリー増と言えるほどではない?…笑)

この蒸し餃子を作った日の後日に、餃子→卵に材料を変えただけの蒸し料理も作ってみたので、次回はその記事も書いてみようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。